使用済みのブランド食器は買取できる?マイセンやバカラの査定基準

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高価買取
ブランド食器
皆様こんにちは、ナニウルです!
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祝い品やコレクションとして集めたブランド食器。クローゼットや食器棚に眠らせたまま、処分に困っている方も多いのではないでしょうか。
ナニウルでは、使用済みのブランド食器であっても買取可能です!特にマイセンやバカラといった世界的な高級ブランドは、中古市場でも非常に高い需要があります。
この記事では、使用済みブランド食器が買取できる理由や、査定額を左右するマイセン・バカラの「真贋判定・製造時期の特定基準」について解説いたします。

1. 使用済みのブランド食器でも買取できる理由
一般的に「ノーブランドの食器」や「量産品の和食器・洋食器」は、衛生上の観点から未使用品(箱付き)でなければ買取を断られるケースがほとんどです。しかし、高級ブランド食器は例外です。その理由は主に3つあります。
  • 圧倒的なブランド価値と需要:マイセンやバカラ、エルメス、ウェッジウッドといったブランドは、職人の手工芸による芸術品としての側面を持ちます。中古であっても「手に入れたい」というコレクターが世界中に存在します。
  • 経年劣化に強い品質:最高級の磁土やクリスタルガラスが使用されているため、正しく扱われていれば何十年経っても美しさを保ち続けます。
  • 廃盤品(アンティーク)の希少価値:ブランド食器の中には、すでに生産終了しているデザインが多数あります。これらは「使用済みであっても、今買わなければ二度と手に入らない」ため、高値で取引されます。

2. マイセン(Meissen)の査定基準:双剣マークとスクラッチ
「卓上の芸術」と称されるドイツの名窯マイセン。マイセンの査定において、最も重要視されるのが裏面に描かれた「双剣マーク(青い双剣)」です。
① 双剣マークによる「真贋判定」と「製造時期の特定」
マイセンのマークは、1720年代から現代に至るまで、時代によって微妙に形が変化しています。鑑定士はこのマークの特徴から、本物かどうか(真贋)を見極め、製造された年代を特定します。
  • 1720年代〜1730年代(初期・ケプラー期など):双剣の形が非常に細く、やや不格好なものや、文字(K.P.M.など)が併記されているものがあります。この時代のものはアンティークとしての価値が爆発的に高くなります。
  • 1770年代〜1810年代(マルコリニ期):双剣の柄の間に「星(アスタリスク)」が描かれているのが特徴です。この時期の作品も希少性が高いです。
  • 1810年代〜1920年代(ファイファー期など):双剣の間に「点(ドット)」があるものや、剣の形が美しく湾曲したデザインへと移行します。
  • 現代(1930年代以降〜):洗練されたシャープな双剣マークになり、偽物との識別がしやすいよう均一に描かれています。
② 二級品を示す「スクラッチ」の有無
マイセンの査定で外せないのが「スクラッチ(カットライン)」です。マイセンでは、製造過程でわずかな絵付けのズレや黒点が生じたものを「二級品」として分類します。
二級品には、双剣マークの上に1〜4本の鋭利な傷(スクラッチ)が意図的に刻まれます。
  • スクラッチなし:一級品(完品)。最も高い査定額がつきます。
  • スクラッチあり:二級品。買取は可能ですが、一級品に比べると査定額は下がります。

3. バカラ(Baccarat)の査定基準:刻印の有無と年代
「王者たちのクリスタル」と呼ばれるフランスの最高峰クリスタルブランド、バカラ。バカラのグラスやデキャンタも、使用済みであっても高く売れる代表格です。バカラの査定では、「刻印(アシッドマーク)」の有無と形状が大きな基準となります。
① 1936年を境にする「刻印」の真贋・年代特定
バカラの食器には、製造された年代によって刻印のルールが明確に異なります。
  • 1936年以前(オールドバカラ):実は、1936年以前に作られたバカラには、ブランドの刻印(マーク)が一切入っていません当時は紙のシールが貼られていただけなので、使用や洗浄によって剥がれてしまっているケースがほとんどです。「マークがないから偽物」とは限らないのがバカラの奥深さです。
    • 刻印がないオールドバカラは、当時のカタログとの照合、クリスタル特有の重量感、ガラスの厚み、カットの深さやエッジの鋭さ(職人の技術)によって真贋を判定します。歴史的価値が高いため、状態が良ければ現代のバカラより高値がつくことも珍しくありません。
  • 1936年以降(モダンバカラ):グラスの底部などに、丸い円の中に「BACCARAT」「FRANCE」の文字と、デキャンタとグラスのイラストが描かれた「アシッドマーク(酸による腐食刻印)」が施されるようになりました。このマークが鮮明にあるものは、1936年以降の本物である証明になります。
  • 1990年以降〜現代:アシッドマークに加え、さらにブランドの「Baccarat」という筆記体(レーザー刻印)が側面に刻まれるようになりました。
② バカラの真贋を分ける「輝き」と「音」
バカラは鉛の含有量が非常に高い「フルクリスタル」を使用しています。そのため、偽物(一般のガラス)とは以下の点で明確に区別されます。
  • 光の屈折:光を当てたときに、虹色の美しい輝きを放ちます。
  • 重量感:手にしたときに、見た目以上のずっしりとした重みがあります。
  • 打音指の腹で軽く叩いたときに、キーンと長く澄んだ美しい金属音が響きます(※割れる危険があるため、査定は専門家が行います)。

4. 使用済みのブランド食器を少しでも高く売るコツ
使用済みであっても、以下のポイントを意識するだけで査定額がアップする可能性が高くなります。
  • 無理に擦らず、優しく洗う:水垢や埃は査定評価を下げます。ただし、ゴシゴシ擦ると金彩が剥がれたり、ガラスに傷がついたりするため、柔らかいスポンジで優しく洗い、柔らかい布で水分を完全に拭き取りましょう。
  • 付属品(箱・証明書)を揃える:使用済みであっても、購入時の「外箱」や「ブランドの冊子・ギャランティカード」が残っていれば、それだけで数千円〜数万円のプラス査定になることがあります。
  • セット商品はまとめて出す:ペアグラスや、カップ&ソーサーは、単品よりもセット(揃い物)で売る方が買い手が見つかりやすいため、査定額が高くなります

5. まとめ:眠らせているなら、まずはナニウルの無料査定へ
使用済みのブランド食器は、状態により十分に価値がつきます。特に今回ご紹介したマイセンの双剣マークにスクラッチがないものや、バカラの1936年以前の希少なアンティーク(オールドバカラ)などは、驚くような高額査定になることもあります。
「使ってしまったから…」と諦めて捨ててしまう前に、まずは無料査定を試してみてはいかがでしょうか。思わずニッコリな金額になることも!!
あなたの思い出の食器が、次のコレクターのもとで再び輝きを取り戻すかもしれません。


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